この週末は、まさに芸術の秋に相応しい行事が目白押しで、
そのうち、いくつかのご紹介
まずは、我が地元桑園地区の文化祭から、
主催者を代表して、山内連合町内会長のあいさつ
他の方の挨拶を聞きながら、自分のあいさつを考える。同じ話をしないように、
長話にならないように、どんな方たちが集まっているか、などを瞬時に判断
いよいよ私の番である。
21回を数える歴史の重みを感じつつ、裏方の皆さんの労をねぎらい、
地域のますますの発展を願って。
桑園小学校の解放図書館ボランティアのお母さんたちによる、読み聞かせ。
新型インフルエンザの影響で、学級閉鎖が相次いでいることもあり、こどもたちの参加が少なかったのが残念である。
つづいて、MOA美術館児童作品展・札幌市中央区から、
全国でもおそらく一番大きな児童作品展であり、素晴らしい作品の数々に感動
下村中央区長から、来賓挨拶
この後、私も表彰のプレゼンテーターをさせていただく
こちらは、特別参加のサハリンのこどもたちの作品であるが、ほんとにプロかと思わせるような出来栄え
こちらが受賞作品で、作品の出来も見事であるが、受賞した小学生のコメント(残念ながら体調不良でお母さんの代読であったが)がまた素晴らしかった。
将来モーグルのオリンピック選手を目指して、練習をしている自分の姿を表現したそうで、力強い表情が印象的である。
実は私が議員になろうと思ったときの大きな目標の一つが、札幌オリンピックの開催であった。
ともに夢の実現に向かって前進したい。