しばらくブログ更新せずにおりましたが・・・


本日7/28でD4。


つまり、前周期も撃沈したことを意味しますまったり

高温期14日目に体温が一気に急降下

(37.2度前後だった体温が、一気に36.5度代まで)

その翌日、高温期15日目の午後に

微妙なところが全くないほどハッキリと生理の出血が始まりました。。。

今回の生理は、前回に比べると量もそこそこあって

ちょっと安心かも・・・。

排卵時に内膜が12mmに達していたからかな?



そして昨日、D3にクリニックへ。

クロミッドからセキソビットに変更してみることになりました。


理由は次の3つです。


理由その1、

クロミッド使用が次で4周期目になることから、

副作用を回避するため使用を1回お休みしたほうがよい時期であること。


理由その2、

かといって年齢的に、タイミング療法の休みを入れるのは

好ましくないということ。


理由その3、

前周期はクロミッド2錠でも反応が鈍く

FSH製剤の注射補充が必要であったこと




セキソビット・・・

一人目のときも最初っからクロミッドだったので、

今回初めてです。


でも、排卵誘発率はクロミッドが7~80%なのに対して

セキソビットは5~60%くらいと低いんですね苦笑

おそらく「第二度無月経」であろう42歳のがけっぷちの私の卵巣が、

果たしてそんなゆるやかなお薬で反応してくれるんだろうか・・・


一抹の不安がありますが、

飲み薬の選択肢は二つしかないし、何も飲まないよりはいいに決まってる!

セキソビットは副作用の心配がないという利点と、

もしセキソビットで効かなくても

注射をすればなんとか排卵させることはできるはず!

と、プラスに考えることにします。


クロミッドよりメジャーではないこのセキソビット。

近所の薬局さんに問い合わせたところ

やっぱり在庫がないとのこと顔文字

明日の朝から服用開始なので、

今日中に問屋さんからお取り寄せをして頂けるよう

電話でお願いしておきました。

なんとかセーフ・・・



 

それにしても、前周期は

排卵後12日分のデュファストン服用を終えて2日後に

すぐ体温が下がったことにビックリ!

生理がくるとしても、

服用後1週間くらいはかかると思い込んでいたのです。


というのも、さらにその前の周期は、

完全に低温になったのがデュファストン服用終了から10日後…

体温が高いまま生理がきたときには

高温期21日目にもなっていたからです。


それなのに、今月はあっさり高温期が13日で終了するとは!

「妊娠していようがいまいが、まだまだ体温は下がるはずがないさ」と

なんの心の準備もせずむかえた高温14日目の朝。

体温計を見てショックというより、

冷静に「測定ミスか」と思ったほどでした(笑)。


でも、ダメならダメで

すぐに結果が出たのは本当に救いでした!


前回は、生理がここまで遅れたことで

「なんで検査薬が陰性なのに生理がこない?」って不安になるし、

かといって

「これから陽性反応が出てくるのでは?」って淡い期待もぬぐえないし

本当にしんどい1週間だったので・・・。

言うなれば「意中の相手に告白をして、その返事待ちの一週間」

みたいな感覚?!(笑)




産後タイミング法を始めて3周期ともクロミッド使用でしたが

排卵までの卵胞の育ち方も、

高温期の続き方も、

生理の始まり方も、

なにもかも違っているので、本当に予測不能です。

今回はさらにセキソビットに変更したということもあり

まったく読めません・・・。

第二度無月経が少しでもよくなって第一度無月経に移行していれば

セキソビットでも可能性はありそうなんだけどなぁ。

って考えても仕方ないので、


ダメなら割り切って、注射に頼ればいいさハート

とにかく、なんとしても卵産むぞー!たまご(笑)