D3 クリニックへ行ってきました
次の卵ちゃんに向けてクロミッドをもらいに~
既に新しい周期のカウントがスタートしたという今、
「前周期を振り返るのもどうなんだろう・・・」
という思い反面、
自分の体の状態について把握することは
次につながるはず!という気持ちが強かったので、
気になったことを予め厳選してまとめた上で
先生にしっかりたずねてきました
<質問1>
高温期が20日、と異様に長かったことについて。
妊娠していなくても、
生理予定日一週間~10日後位までは
高温期が続くこともありえるし、異常なことではないんだそう。
むしろ、
「高温期が長いのは黄体ホルモンが
安定してきた証拠。よい傾向ですよ」とのこと。
<その2>
排卵期の子宮内膜の厚さについて。
産前に比べると、今回も前回も
明らかに生理の量も痛みも減っている!
内膜が薄くなってるんじゃないか…と、
気が気じゃなくなってしまい。
生理直前のエコーでは10mmちょっとあったとはいえ、
排卵期にはどうだったのか?
着床時期に間に合うように内膜は厚くなっていたのか?
という一抹の不安が・・・
結論からいくと、計測結果は記録されておらず不明。
先生曰く、おそらく7~8mmとのこと。
生理の量が減ったことと、内膜が薄くなったこととの
因果関係はあるかもしれないけど、
内膜を厚くしようとしても、あまり方法がないんだとか。
体外受精のときに使うような注射とかになるので、
卵巣へ刺激を与えすぎてしまうことが懸念される・・・
とのことでした。
確かにこの年齢、かつ
おそらく激ヤセによる「第二度無月経」という私にとって
現段階で、注射というのはハイリスクな気がする。
薬がないと(自力では)排卵を起こせなくなったりして?・・・
というわけで、内膜が薄かったとしても
デュファストンなどを服用するくらいで
あとは、東洋医学的側面から頑張るしかなさそう。
でも、次回は排卵直前時の内膜の厚さを
しっかりきいておこう。
<その3>
今後の展望について。
具体的には、クロミッドがあとどのくらい使えるのか?ってこと。
副作用による頸管粘液の減少や内膜が薄くなることの
回避方法としては、二つあるとのことでした。
〇3周期使ったら休んで様子見
〇生理5日目からではなく、3日目から飲み始める
そして、どうやら継続して使えないというわけでもないみたいなので、
副作用が出だしたときにどうするか考えよーっと。
今からあれこれ考えこんで
いつまでクロミッドが使えるんだろう?って不安になったり
焦ったりすることが一番体によくない気がしてきたので。。。
理想は・・・
クロミッドがマックスで連続6周期使えるとして、
その周期内で授かれること。
冬になると、娘がやれ感染症だ胃腸炎だインフルエンザだと
家族交互にダウンすることが間違いないので
タイミング取ること自体が難しくなると思うので。
それに、感染で発熱すれば排卵不順にもなっていくし・・・
だから、そんなウイルスシーズン前には授かっていたいのですが。
そんな都合よくいかないものなのかな(笑)。
ウイルスシーズンだけ人工授精するって手もある?
それとも、体外受精への踏み込みどき?
いやいや、自然妊娠を貫き通して
ウイルスシーズン中は
誘発剤に頼らない「カウフマン療法」にトライし、
自力排卵復活にかけてみる?
なーんていくつかの選択肢をぼんやり考えてますが
それもその時になってから考えることにしよう。。。
クリニックや治療方法の情報収集などはしつつも
それ以上のことは考えるのをやめよーっと