<3月中旬>
過去最低体重記録更新中の頃
なんと、授乳期間中&つわり絶飲食期間中を
下回る体重でした。
食事は白湯のみという時期。
トイレに行くのに立ち上がるのがやっとで、常にフラフラ。
胃カメラでは全く異常なし。
その一方で、
肝数値も過去最悪記録を突破、
ホルモン値も極端に低くなっていて
全身状態の悪化がピークに達していました。
精神的にもボロボロで、
この体で生きる意味を見失って号泣したり。
支えてくれただんなさん、大変だっただろうな・・・(;´∀`)
今思うと、よくこれで仕事もしながら
生きてこれたなぁと不思議です。
インフルエンザから無事生還できたことも奇跡的かも・・・って思う。
とある鍼灸院では、
「仕事なんてしている場合じゃないでしょ、治療に専念しなきゃ。
毎日でも通ってもらわないと治せませんよ」
と言われるほど。
ご縁に恵まれず、今は別の鍼灸院に通っておりますが・・・
<5月中旬>
38キロ代をキープできるようになり、
恐怖だった体重測定が、
だんだんと楽しみになってきました。
2月にいったん始めようと婦人科に行ったものの、
甲状腺機能障害が見つかり、一時中断となっていた「妊活」。
甲状腺ホルモンも安定し、
いよいよ妊活に本腰を入れ始めて1か月くらい経った頃です。
この1か月くらい前に
肝臓専門外来で出逢った運命の一言。
これが私を大きく動かしました。
「体重が増えれば
全部よくなっていんじゃないですかね」
という主治医の一言です。
これを機に、胃が不調になることを覚悟の上で
食べるようになりました。
妊活するには、肝機能もホルモンも戻さないとお話になりませんからね~。
食べては胃を悪くし・・・
そんな「トライアンドエラー」を繰り返しながらも
見違えるほど体重も、精神状態も、体調も上向いていくのを実感しました。
この言葉と出逢ってなかったら
一体私はどうなっていたのだろう。
今でも食べられないままだったんだろうか、きっとそうだろう。
だとしたら今頃・・・
ぞぞーっ
胃が治ってなくても妊活に踏み込んでよかった。
婦人科での採血で
甲状腺疾患が見つかってよかった。
その後、甲状腺専門外来での採血で
甲状腺だけでなく、肝機能障害も発見できてよかった。
だって、肝機能障害にならなかったら、
先生のお言葉に巡り合ってなかったのだから。
肝機能障害が、甲状腺機能障害が、
いや、もとを辿れば「妊活」こそが
機能性胃腸症解決の糸口だったのだろう。
胃の症状や胃を治したいっていう一点集中から
気をそらすことができたのが、
快方へのターニングポイントだったのかも
私の場合、そのきっかけがたまたま「妊活」だったというだけで。
そしてなんといっても
胃もたれになってでも、
不安をおしてでも無理矢理食べてよかった(笑)
<きたる5月25日>
達成しました40キロ
でも、40キロの壁は厚かった。。。。
その翌日にはすぐ39キロ代に(笑)。
数日後にはさらに38キロ代に下がってしまいましたが、
気にしない気にしない。
右肩上がりに増えすぎてもリバウンドが恐ろしいし、
甘いもののセーブもしたくないし、
大局的に見て体重増加傾向にあればそれでよし!
都合よく考えるように努めていました。
そしてしばらくは
38キロ後半~39キロ前半をキープ。
そして、来ました!
第二波!!
<6月8日 夜>
たらふく食べて飲んで・・・
苦しくて呼吸もまともにできなくなるくらいまで食べた直後。
自己記録を更新!
40キロの壁も越えた。
うそみたい
体重測定前に食べた夕飯は
ポトフ、にしんの酢漬けご飯。
そのあとの間食が多すぎ!
・くず湯カップ一杯
・クリーム玄米ブラン1袋
・バランスアップ1袋
・チーズクッキー
・飴キャラメル5個以上
・お風呂上りに、りんごジュースとポカリ
ここまで食べると、一食分だけで随分と
「体重をかせげる」ものなんですね(笑)。
お腹はパンパンで、
明日は胃もたれ確定だなって覚悟してました。
(でも、今のところ胃もたれになってないです。ヤッター)
排卵後~生理までの高温期って体重が増えるんでしょうかね!?
以前40キロ超えを達成したのも
そういえばその時期でした。
ということは、低温期に入ったらまた痩せるってこと?(;´∀`)