こんにちは。

 

30代主婦のえぬです。

 

母や友人からブログの更新を催促されたので久しぶりにパソコンを開いた💻

 

でさ、わたし何故か昔から、不思議な人とのエンカウント率がすこぶる高い。

出歩くたびに事件発生のレベル。

 

最近も、わりと引きこもっていたのですが

本日の事案を紹介します。

 

「アーユー、バイト、アキカワ?」

まじで。

 

全然知らない外国人からいきなり言われたから。

「えっ?」と聞き返したら、

 

もう1回「アーユー、バイト、アキカワ?」って言ってたから、

間違いないと思う。発言的には。

 

で、発生場所なのですが夫とランチして別れた後、

1分後くらいに話しかけられました。スーパーの駐車場付近で。

 

話はさかのぼるのですが、

大学時代に就活で横浜の方へ1人で初めて行ったことがある。

 

初めて行く会場だったので、駅の改札を出てでかい案内地図を見ていたら

いきなり、知らない外国人の女性に話しかけられた。

 

「SATY(サティ)へ行きたいので道を教えて欲しい」

みたいなことを言ってきた。

 

よく、あの人混みの中、ピンポイントでここ(わたし)来たなと思った。

 

わたしも初めて来た場所で土地勘もないし、

教えてあげられないから困ったなーって思って、

 

近くにいたサラリーマンに目線を送るも、

ちょっと困った顔して立ち去っていったので

もう腹をくくって、返答しました。

 

「オーケー、オーケー、レッツゴー」

 

日本語でも説明できないし、

英語もできないので言えたのがこれくらいだった気がする。

 

んで、マジで全然知らない外国人女性と二人で、20分くらい歩いた。

 

途中で歩きながら雑談してたんだけど、

「何しに日本に来たのー?」

「どこから来たのー?」

とか。

 

スマホのマップを見ながら歩いて。

 

そんなこんなで、無事にSATYを発見して

「家族がSATYの中にいる」

っていうから、

 

「一緒に行った方がいい?」

って聞いたら、

 

「大丈夫だよ、あとは一人で行けるから」

って言うので、SATYの前でお別れしたっていうエピソードがあります。

 

送り届けてから行った入社試験は、無事に敗退。

 

でもさ、今考えても英語できないのに

どうやってコミュニケーションとってたんだろうってすごく不思議です。

 

自分の聞きたかった質問に向こうが返してくれて

なんとなく成り立ってるみたいな

すごいあいまいな英語であれこれ話してたような。

 

で、ここへ来て本日の

「アーユー、バイト、アキカワ?」

ですよ。

 

数年ぶりの超、実践英語!!

 

てかさ、バイトって言ってるけど

アルバイトってドイツ語だから、

英語だとパートタイムジョブじゃない?

 

ってことは、向こうも英語わからない日本人だと思って

あえてわかりやすくで「バイト」って言って接してきてるよね・・?

と、一瞬、考えたすえ

 

わたしが出した返答は

 

「(首を振ってNOのサインを送る)」

 

で、無言。英語力まさかのゼローーーーーーーー!!

 

すみません、英語わからないんです。

っていうか、アキカワってなんぞ。

 

なんでこのど田舎でさらにピンポイントでわたしの方に来て

言って来たのかマジで謎なんですけど。

 

で、相手の女性も「ソーリー」って言ってたから

わたしの返答を理解してくれてたと思う。多分。

 

本当、なんの役にも立てなくて申し訳ない。

 

そんな最近のわたしのハイライト。

昨年、大晦日に東京から妹帰省。

元旦くらいに、出歩いていた妹がコロナ発症。

それからずっと、自粛生活と支援物資の提供役。

 

仕事も辞めて時間ができたんで、

なんか新規ビジネスでもしようかなって思って

実家の使ってない倉庫を活用するアイデアを

色々と模索する日々・・・

 

そして母からwebデザインをちゃんとやれと

言われて今に至る・・・。

 

webデザイン、やろっと。