こんにちは。JGM赤坂スタジオ。水曜日。木曜日担当。プロゴルファーの太田直己です✨
今回は、ティーショットが安定しない方には一度試して頂きたい内容🏌️
最近流行りのミニドライバーの打ち方のご説明をさせて頂きます🏌️

まず、ミニドライバーとは?
ロフト角が11.5度〜13.5度と、通常のドライバーよりもロフト角が寝ています。
また、ヘッド体積も近年の460ccと大きいヘッド体積ではなく、小ぶりなヘッド体積になります。
重心距離が長くないので、比較的つかまりやすくなります。
また、シャフトの長さも通常45.5インチ前後がドライバーの長さですが、43.5インチ前後と短い設定になりますので、振り遅れてスライスが出る方には方向性が安定して、ミート率が向上致します。

具体的な打ち方
1. スタンスを狭める:
シャフトが短い分、肩幅程度のバランスが取れたスタンスを意識しましょう。スタンスを広げすぎると軸がぶれやすくなり、タイミングを崩しやすくなります。
2. ボールの位置を調整する:
- ボールを普段より少し右に置くことで、ミニドライバーの低重心を活かした適切なスピンが生まれます。
- 3. テンポとスイングを意識する:
- ミニドライバーは、3番ウッドを打つような少し速いテンポで、ボールを払うようにレベルブロー(真横から当てる)で打つのが理想です。
- 4. ボールを上げようとしない:
- ドライバーのようにボールを上げようとする必要はありません。自然に振り切るスムーズなスイングを心がけましょう。
- 5. フェースの返しすぎに注意:小回りが効く分、クラブフェースが返りやすくなりますのでリストターンが強くなり過ぎない様に注意してください。 その他詳しくは、オンコースレッスンにお越しの際に詳しくご説明致します😃10月のスケジュールも発表されました!下のリンクから皆様のご参加お待ちしてます!⛳