こんにちは。太田直己です。
今回は、ウェッジのソール形状について説明致します。
現在自分はタイトリストのボーケイを使用していますが、ボーケイの中だけでも様々なソールの形状のウェッジがあると思います。しかし、その意図を理解しないと上手く使いこなせません。

写真は、現在使用中のタイトリストウェッジワークスTグラインド。
バウンスが6度しかないので、とてもシビアなクラブですが、使いこなせると様々な技が使えます。
また、プロゴルファーはノーメッキのウェッジを使用している事が多いですが、何故なのか?
メッキ処理を行わない事で、フェース面にボールが当たった時の食い付きが若干良くなり、フェース面の上でボールが滑らなくなります。
また、雨等で濡れた状況でも滑らない感覚があるので、ノーメッキを使用するプレイヤーが多いです。
手入れは少し面倒くさいですが、こだわりたい方は一度お試し下さい😊
そして、もっとやさしくアプローチを行いたい方には、バウンスをもっと活用した打ち方をマスターしましょう!🏌️
このバウンス角を理解して、インパクトの入射角をコントロールする技術を身につけると、バンカーショットも簡単に脱出する事が出来ます!
詳しい説明は、一度レッスンにお越し下さい⛳
特に10月29日のイベントレッスンでは、レギュラーツアーサンドセーブ率上位のプロが、午前中ショートゲームを重点的にレッスン致します。
午後からはコース内で様々なシチュエーションから芝の上からコースを貸し切って練習致します。
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