こんにちは。太田直己です。
今回はウェッジのバウンスを理解して行うアプローチ🏌️
サンドウェッジのソールは必ず後ろの出っ張り。
バウンス角があります。
このお助け機能を理解して、ソールが地面に当たる感覚を覚えましょう!
ダフリを恐れてハンドファーストに構えているのにチャックリする方等は、バウンス角が使えていません。
手元が目標方向に出すぎるとバウンス角が少なくなり、リーディングエッジが芝に刺さります。
現在自分が使っているボーケイ。ウェッジワークス.Kグラインドは、R.マキロイも使用中です。ソールが広いモデルなのでバウンスは少なめの、6度です。
ソールが狭いモデルはハイバウンスの物をチョイスして下さい。
バウンスを使ったアプローチではソールが地面に当たり、抜けが良くなるので、砲台グリーンや、バンカー越えのシチュエーションでのアプローチでは特に有効です。
ソールのバウンスを意識して使える様になるとバンカーショットも、怖くありません!
自分のレッスンにお越し頂ければシンプルに分かりやすくレッスン致します。
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