親友のスティーブ・ロジャースからキャプテン・アメリカの名前と盾を引き継いだサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。日々プレッシャーと戦う彼はある日、国務長官時代にアベンジャーズを批判し、現在はアメリカ大統領の職に就いているサディアス・ロス(ハリソン・フォード)からアベンジャーズの再結成を求められる。そんな折、大統領が出席した国際会議でテロ事件が発生し、そのことをきっかけに各国が激しく対立してしまう。
シネマトゥデイより

週末にマーベルのキャプテンアメリカシリーズ第4弾となる本作品をTOHOシネマズ新宿にて鑑賞してきました。

シリーズを完璧に観ている訳ではないので不安でしたが、しっかりと楽しめました。何が良いってキャプテン・アメリカであるサムとファルコンであるホアキンのバディぶりが良いです。絶妙な空気感ですね。

アメリカ大統領ロス役をハリソン・フォードが担うことで老快感があるのと、悪党ロスの悲哀も上手く表現できていると感じました。最後の変身には驚くことになるのですが…

それにしてもキャプテン・アメリカ…相変わらずバカ強いですね。ロスが変身した時にはどうなるかと思いましたが、ピンチに陥りながらも素晴らしい活躍でした。ヒーローはこうではなくちゃ…ですね。

この作品ですが個人的総評は星4つです。
★★★★☆
国同士の対立はちょい陳腐でしたが、それはご愛嬌😅ある程度の初心者でも楽しく観れる娯楽作品だと思います。