無責任で破天荒なヒーロー、デッドプール(ライアン・レイノルズ)は世界の命運を懸けたあるミッションに挑むことになる。彼はそのミッションの鍵を握るウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)に助けを求めるが、ウルヴァリンはある理由により戦いから遠ざかっていた。
シネマトゥデイより
予告編が面白そうだったので、お盆休みにTOHOシネマズ新宿にて鑑賞しました。ちなみにデッドプールについては過去作品を見ていません。
デッドプールの下品で残虐な行動一つひとつがなかなかに笑えます。ウルヴァリンは物静かなキャラですが、今作においてはお茶目な一面も見れて、それはそれで良い感じです。
アクション作品としてのノンストップで強烈アクションが繰り広げられ面白いのですが、デッドプールもウルヴァリンも不死身の身体を手に入れており、あまりにも強すぎて興醒めする部分はあります。あと、当然ですがマルチバースものなので、油断すると時空がよくわからんようになります。
マーベルファンには隠れキャラもいっぱい登場し、感動的なシーンも多かったようですが、パーフェクトに見れていない僕には少しついていけなかったです。
この作品ですが個人的総評は星3つ。
★★★☆☆
もう少し予習をしておけばもっと楽しめましたね。

