昨日は最近では自分の中で恒例になった新日本プロレスの1.4東京ドームに行ってきました。4日が仕事始め、さらに初日から出張の関係でラスト3試合しか観れませんでしたが、結果として行って良かったです。


内藤哲也とSANADAのメインは見応え十分!何だか年の始めからいいものを見せてもらった気がしました。敵対しながらも両者の信頼関係がよく伝わるいい試合でした。これだけでもチケットを買った値打ちがありました。スタンド席の後方から見ていましたが、遠くから見ているとSANADAは若かりし武藤とシルエットが似ているな〜なんて思いながら見ていました。


他は外国人同士の3WAYマッチはもう今後は見たくはありませんね。オスプレイの良さがまったく出ていませんでした。オカダとブライアンの試合は、悪い試合ではなかったですが、少し呆気なかったです。ブライアンに往年のキレがないように感じました。


それにしてもメインは素晴らしかったです。今年もプロレスから受けの美学と一歩を踏み出す勇気をいただいたのでした✨