アジアプロ野球チャンピオンシップの井端ジャパンを東京ドームにて現地応援してきました。


韓国との決勝戦。予選を見た限りチャイニーズタイペイかと思いましたが、やっぱり韓国が決勝にあがってきました。


始球式は下剋上球児で頑張っている井川遥さんでした。いつも美しいですね。


寒くなりましたが、今日も球場で飲むビールは美味い!


さて、試合ですがジャパンは西武の今井の先発でスタート。今井は速球は走っていたもののボールがハッキリしている感じでなかなかに苦労していました。まさかの2失点には焦りました。



対するジャパンの攻撃陣は韓国の先発グァクをなかなか攻略できず5回に牧のホームランで何とか1点を返すのみ。グァクはスピードはないものの変化球が冴えているイメージがありました。


ジャパンは6回にグァクから代わったチェから佐藤の犠飛で同点。安心しました。


試合はもつれにもつれ、延長タイブレークに持ち越されました。さらにタイブレークの10回表にユンのタイムリーでリードを与えてしまいます。


結局、10回裏に古賀の送りバント、坂倉の犠飛で同点に追い付き、門脇のタイムリーでサヨナラ勝ち!難産の末の優勝に感動しました。





ラストの古賀の送りバント、坂倉の犠飛はとんでもないプレッシャーの中でしたが素晴らしかったですね✨


これで我らがイバちんも立派な名将の仲間入りです。いつかはドラゴンズに指導者として戻ってきて欲しいと思いましたが、もう無理かな?


野球の代表戦は初めての観戦でしたが、いつもは敵のジャイアンツやカープ、タイガースなどのライバルチームの選手を応援するよい経験ができました。カープとマリーンズの応援は迫力がありますね。また機会があれば、応援に行きたいと思います。


おめでとう、井端監督!