ロッキー・バルボアと亡き父アポロ・クリードの魂を受け継ぎ、世界チャンピオンの座とともに家族も手に入れたアドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)。ある日、出所したダミアン・アンダーソン(ジョナサン・メジャース)が、18年ぶりにボクサーとして彼の前に姿を見せる。ある事件で刑務所に入り、全てを失ったダミアンは、アドニスだけでなく彼の愛する者たちにも牙をむく。
シネマトゥデイより
公開されたばかりのクリードシリーズの最新作を丸の内ピカデリーにて鑑賞してきました。丸の内ピカデリーは久しぶりでしたが、一階にあった発券窓口がなくなっており、映画館の風情がなくなり、時の流れを感じました。以前は座席確保によく並んだものです😅
さて、作品ですが、かつての友人でムショ暮らしをしていたボクサー・デイムが、突然現れてクリードに挑戦してくるというものですが、かなりストーリーに無理があり、作品に入り込めませんでした。
ムショから出てきたデイムがいきなりチャンピオンに挑戦?引退してたっぷりブランクがあるのにクリードがそんな簡単にタイトルマッチが挑戦が出来る?などなど…
でも、これってロッキーのオマージュなのかな?なんてことも思ったりする訳で色々と考えながら観ていました。
ファイトシーンも迫力はあったんだけど、少し淡白に感じたりして、ハラハラがなかったですね。
この作品ですが個人的総評は星2つ
★★☆☆☆
1と2が良かったので期待していた分、すかされました。続編はあるのでしょうか?

