1970年代。11歳の少年グルーをミニボスとして崇拝し、彼の子分となったケビン、スチュアート、ボブらミニオンたち。グルーのもとで悪事を働いていたが、彼が何者かに連れ去られてしまう。グルー救出に向けて動き出した彼らは、ある事件を機にカンフーの達人マスター・チャウと出会う。マスター・チャウのもとでカンフーの修行に励むが、それが思わぬ事態を引き起こす。
シネマトゥデイより

週末に新宿ピカデリーで鑑賞してきました。ほとんど子連れの観客の中で、家内と二十歳を超えた娘と鑑賞なんて平和な我が家です。

今回のミニオンズのストーリーはそもそもの怪盗グルーが何故いまに至るかを紐解くいわゆる"エピソードゼロ"的な内容です。

少年時代のグルーってやっぱり変わったヤツなんだけど頭がいいのと、根がいいヤツなんですよね〜ここが愛される理由ですね。ミニオンズとの出会いも出てきます。グルーの声は鶴瓶師匠が合いますね〜

作品の中でグルーが崇拝する大悪党ワイルド・ナックルズがなかなかに強くてかっこよいので、ここは注目ポイントです。

そしてミニオンズ…とにかくアホなんだけど憎めず、グルーへの忠誠心が素敵です。

この作品ですが個人的総評は星5つ🤩
★★★★★
大人も子供もシンプルに笑える作品って大事ですね。よく出来た作品だと思います。