さあ、いよいよ今年もいよいよ終わりですね。今年の映画鑑賞ですが、毎月コンスタントに観ることができ、トータルで51本の作品を鑑賞することができました。ようやく目標の50本越えです。


今年のマイベスト10は以下の通りです。
1.ファーザー
2.アメリカン・ユートピア
3.Mr.ノーバディ
4. 由宇子の天秤
5. モーリタニアン 黒塗りの記録
6.護られなかった者たちへ
7.クルエラ
8.ステージ・マザー
9.ヤクザと家族 The Family
10.大人の事情 スマホをのぞいたら
特別賞:ラストナイト・イン・ソーホー

洋画のマイベストは「ファーザー」でした。アンソニー・ホプキンスの絶妙の演技と認知症の描き方としてこんな描き方があったのかという斬新さが印象的です。認知症という病を軸に親子の絆、想いには色々と考えさせられました。

邦画のマイベストは「由宇子の天秤」でした。真実を追う主人公が、家族が起こした事件をきっかけに真実を隠す…実に人間の本質をついた作品でした。瀧内公美の熱演が光りました。

最近観た作品ですが、サイコスリラーが苦手な僕もスクリーンに夢中になりました。

今年も多くの良い作品に出会えました。映画って素晴らしい!来年は「キングスマン」からスタートですかね。