シネマトゥデイより
自由と引き換えにFBIの情報提供者になった模範囚のピート(ジョエル・キナマン)は、最後の仕事として麻薬組織に潜入し、そこのリーダーから刑務所内の麻薬取引を管理するよう命じられる。彼は自身や家族に危険が迫ると感じて組織から抜けたいとFBIに申し出るが、捜査を取り仕切るモンゴメリー(クライヴ・オーウェン)はそれを許さず逆に仮釈放の取り消しをちらつかせる。ピートはやむを得ず刑務所に戻って捜査を続けるが、その動きをニューヨーク市警がマークしていた。
日曜日に時間があったので思いつきで行ってきました。う〜ん、イマイチでした。ポスターには「FBIに裏切られた情報屋の脱出劇」という言葉があったので期待したのですが、それぞれの関係がいまひとつ分かりにくく進んでいくのでちょいしんどかったです。。
あと主人公ピートの行動にどうもハラハラドキドキ感を感じなかったように思いました。終わり方もハッピーなようでハッピーでないしなんだかモヤモヤした状態で終了。
総評は星ふたつといったところでしょうか…
★★☆☆☆