今日は松坂の凱旋登板を楽しみにメットライフドームに向かいました。もちろん中日ドラゴンズの応援です。到着は開始時間の13時ギリギリ。スタンドは松坂が登板するということもあり観客でギッシリ。
オーダーはこんな感じ。西武ライオンズの先発は榎田。こちらは阪神タイガースから移籍して着実に成果をあげています。それにしてもライオンズ打線は迫力がありますね。秋山、源田、浅村、山川、栗山、外崎、森…恐ろしい!
試合は初回からいきなりドラゴンズが2点を先制してスタート。しかしその裏に藤嶋がノーアウト1、2塁のピンチ。でもなんと三者連続三振でこのピンチを切り抜けました。これで藤嶋に勢いがつきました。藤嶋はズバ抜けたスピードがあるわけではありませんが、低めに意識された制球で要所を締めるピッチングをしていきます。
しかし応援メンバーと合流したら、なんと松坂が登板回避したとのこと。これには驚きました。背中に張りがあるということですが心配です。そして代役は藤嶋。打線が強力なライオンズだけに嫌な予感が頭をよぎります。
松坂の登板は見たかったですが、藤嶋の先発も見たかっただけに頭を切り替えて応援しました。
ドラゴンズはビシエドが2ホームランを放つなど15安打で11得点と効率のよい攻撃をしました。中でも早目に榎田を攻略したのはよかったです。いつもこうなら苦労はしませんが…