レオ様の『レヴェナント』がちょっと重かったので、すっきりしたくて、この映画を選びました。自分でも意外ですがアベンジャーズの映画を観るのは初めてです。
アベンジャーズのリーダーとなった、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)。しかし、彼らが世界各地で繰り広げた戦いが甚大な被害を及ぼしたことが問題になる。さらに、それを回避するためにアベンジャーズは国際的政府組織の管理下に置かれ、活動を制限されることに。アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)はこの処置に賛成するが、自発的に平和を守るべきだと考えるキャプテン・アメリカはそんな彼に反発。二人のにらみ合いが激化していく中、世界を震撼(しんかん)させるテロ事件が起きてしまう。(シネマトゥデイより)
マーベル作品はバットマンとスパイダーマンしか観ていませんでしたが、この映画を観て思いました。マーベル作品を侮るなかれ!映像もですが、ストーリーもよく出来てます。
ただキャプテン・アメリカ軍団とアイアンマン軍団が闘う展開は日本の戦隊もののストーリー展開に似ていて、ついついニンマリしてしまいました。
しかし、アクションも含めて娯楽作品としては秀逸の作品でした。何だか続編がありそうですが、観にいってしまいそうです。