3日に地元知立市の知立祭りに行ってきました。
名物は山車の上でおこなわれる山車文楽・からくり人形芝居です。時間の関係で西町の一の谷の合戦しか見れませんでしたが、源平の闘いを見せるからくり人形芝居は、人形がくるくる回ったり、戦いの途中で服が変わったり、舞台から落ちたりと迫力ありました。まさに伝統芸能。こういう芸能を後世に伝えるのも大切なことですね。
知立祭りの前には無量寿寺境内でおこなわれている史跡八橋かきつばたまつりも見てきました。こちらは境内に約3万本のかきつばたが植えられており、いまが見頃でした。何度も来ていますが、かきつばたが満開のときにくるのは初めて。来場者は多かったですが、やっぱり見頃に来るのが一番です。
3、4年前に観ていますが、あらためて5つの町の山車が知立神社の境内に揃った光景は壮観。しかしすごいひとでした。