NOSAWA論外プロデュースの東京愚連隊を観に後楽園ホールに行ってきました。
目的は…ミル・マスカラスとドリー・ファンク・ジュニアを観るためです。ふたりとも70歳オーバー…ですが、生で観れることに意義があります。
メインのカードはミル・マスカラス&ドリー・ファンク・ジュニア&ザ・グレート・カブキ&船木誠勝VSNOSAWA論外&藤原喜明&CIMA&カズ・ハヤシです。
ドリーは足がヨタってますが、マスカラスはめちゃ元気。軽いステップを踏んでます。すげぇ~~
ドリーはスピニング・トゥホールド、マスカラスはフライング・クロスチョップを決めていきます。
最後はフライング・ボディアタックを論外に見舞いフィニッシュ。
みんな年をとりましたが、プロレスを介して共通の想いを共有しあえるのは素晴らしいです。
先日の天龍の引退試合もそうですが、プロレスファンはあたたかいです。
こういう場をプロデュースできるNOSAWA論外さん、20周年おめでとうございます。