昨夜録画してあったG1優勝決定戦を観ました。棚橋弘至VS中邑真輔。いまの新日本プロレスの頂点を極めるのにふさわしいカードでしょう。
さてさて試合は優勝決定戦にふさわしいもの凄い迫力。新日本プロレスらしい序盤はグランドレスリングでじっくり魅せ、中盤からはお互いの弱点を責め、そして終盤は大技のオンパレード。棚橋と中邑にしかできない世界。間違いなく今年のベストバウト。
解説席には蝶野正洋と武藤敬司。豪華すぎる!ふたりが入場してきただけで両国国技館は大爆発!もはやセミリタイアのふたりですが、やっぱり華があります。
最後は棚橋がハイフライフロー連発で勝利!こんな試合を続けていたら身体がいくつあっても足りません。納得の勝利。
あとテレビでは紹介されませんでしたが天龍がオカダに引退試合の挑戦状を叩きつけ、オカダが了解したそうです。これは11月の両国での天龍引退試合も目が離せません。


