ゴールデンウィーク以来の松阪帰省です。といっても今回は以前お世話になった方との食事がメインです。約1年半振りの再会です。ワクワクです。
伺ったお店は前にこのブログでも記載していますが、松阪の駅部田にある隠れ家「
ラ デルニエール ブシェ~La Derniere Bouchee」です。大きく看板をだして派手にはされていませんが、知る人はよ~く知っている隠れ家です。
メニューはこんな感じです。コース料理なんて超久しぶりです。楽しみ~
まずははじめの一口からスタート!あっ、すでにビールをグビッとしてしまいました。1年半振りということもあり話題は満載。家族のこと、仕事のこと、そして健康維持のこと・・・最近こんな話題が増えてきましたか・・・美味しい料理に楽しい会話・・・なにより健康にいいですね!
オードブルです。「カボチャのクリームとズワイガニと青マンゴーのシャンティークリームと共に」と「ノルウェーサーモンのパルフェ フヌイユの香り」ちなみにパルフェとは冷たいお菓子とのこと。
「サザエと砂肝のコンフィのエスカルゴ風」と「天然平目のタルタル仕立て 柑橘風味」個人的にはこの「サザエと砂肝の~」がおいしかった。また「天然平目の~」は柑橘風味に仕上げることでいままでに味わったことのないさわやかな味に仕上がっておりました。
これおいしかったんですよ!「魚介のミキュイ 葉わさびの薫り」ミキュイってミディアム程度に火を通されたって意味らしいですが、ソースがさっぱり酸味がかっており、ミディアム仕上がった魚介のフレッシュさに合っていました。もちろんソースをパンにもつけましたがウマイ!初夏の料理といった感じなのでしょうか!?
続いてお魚料理です。「金目鯛のポワレとサフラン風味のリゾット、地蛸とトマトのピューレいくらを添えて」リゾットが大げさでないのです。よくこういう料理でリゾットがメインのように量がドカッって多い場合があるのですがあくまでも金目鯛のポワレがメインになっているような気がきました。また蛸とトマトって不思議なマッチングです。
お口直しで「スイカとウォッカのシャーベット」さっぱり~
お肉料理は「三重県産牛フィレ肉のステーキとフランス産鴨のフォアグラのポワレ 季節の野菜を添えて マデラ酒のソース トリュフの香り」です。脂が多くないフィレ肉にフォアグラのマッチングがよいです。ソースとあわせるのですがくどくなく、でも後味にしっかり肉の旨みが残る一品。僕自身かなり酔ってきてましたが・・・
最後はデザート。「ベルベンヌと葡萄のパンナコッタ」「グリオットチェリーのシャーベット」「キャラメルのアイスクリーム」
ご覧いただいたようにそれぞれのレポートは僕の主観なのですが、何しろここのお店は素材に拘りがあることがよくわかるのではないでしょうか?とかく原材料を軽視されるお店もあるかと思いますが、この素材の選択は客の立場で聞いていいても興味深いし楽しめるかと思います。ぜひ一度ディナーで利用されては・・・
僕はすっかり楽しい話題で酔っ払い気味・・・楽しい会話には美味しい料理がモストインポータント!より会話に華が咲きますねって酔客の戯言でしょうか・・・
伺ったお店は前にこのブログでも記載していますが、松阪の駅部田にある隠れ家「
ラ デルニエール ブシェ~La Derniere Bouchee」です。大きく看板をだして派手にはされていませんが、知る人はよ~く知っている隠れ家です。
メニューはこんな感じです。コース料理なんて超久しぶりです。楽しみ~
まずははじめの一口からスタート!あっ、すでにビールをグビッとしてしまいました。1年半振りということもあり話題は満載。家族のこと、仕事のこと、そして健康維持のこと・・・最近こんな話題が増えてきましたか・・・美味しい料理に楽しい会話・・・なにより健康にいいですね!
オードブルです。「カボチャのクリームとズワイガニと青マンゴーのシャンティークリームと共に」と「ノルウェーサーモンのパルフェ フヌイユの香り」ちなみにパルフェとは冷たいお菓子とのこと。
「サザエと砂肝のコンフィのエスカルゴ風」と「天然平目のタルタル仕立て 柑橘風味」個人的にはこの「サザエと砂肝の~」がおいしかった。また「天然平目の~」は柑橘風味に仕上げることでいままでに味わったことのないさわやかな味に仕上がっておりました。
これおいしかったんですよ!「魚介のミキュイ 葉わさびの薫り」ミキュイってミディアム程度に火を通されたって意味らしいですが、ソースがさっぱり酸味がかっており、ミディアム仕上がった魚介のフレッシュさに合っていました。もちろんソースをパンにもつけましたがウマイ!初夏の料理といった感じなのでしょうか!?
続いてお魚料理です。「金目鯛のポワレとサフラン風味のリゾット、地蛸とトマトのピューレいくらを添えて」リゾットが大げさでないのです。よくこういう料理でリゾットがメインのように量がドカッって多い場合があるのですがあくまでも金目鯛のポワレがメインになっているような気がきました。また蛸とトマトって不思議なマッチングです。
お口直しで「スイカとウォッカのシャーベット」さっぱり~
お肉料理は「三重県産牛フィレ肉のステーキとフランス産鴨のフォアグラのポワレ 季節の野菜を添えて マデラ酒のソース トリュフの香り」です。脂が多くないフィレ肉にフォアグラのマッチングがよいです。ソースとあわせるのですがくどくなく、でも後味にしっかり肉の旨みが残る一品。僕自身かなり酔ってきてましたが・・・
最後はデザート。「ベルベンヌと葡萄のパンナコッタ」「グリオットチェリーのシャーベット」「キャラメルのアイスクリーム」
ご覧いただいたようにそれぞれのレポートは僕の主観なのですが、何しろここのお店は素材に拘りがあることがよくわかるのではないでしょうか?とかく原材料を軽視されるお店もあるかと思いますが、この素材の選択は客の立場で聞いていいても興味深いし楽しめるかと思います。ぜひ一度ディナーで利用されては・・・
僕はすっかり楽しい話題で酔っ払い気味・・・楽しい会話には美味しい料理がモストインポータント!より会話に華が咲きますねって酔客の戯言でしょうか・・・