映画が好きな僕ですが、先日おもしろい記事を発見しました。現在「あまちゃん」がブレイク中のクドカンこと工藤官九郎が映画とテレビの違いに関するコメントです。
コメントは以下の通り。
「映画館で映画を観ている間は個人になりますから、(映画が)直接その人個人に語りかけている感じになると思うんですよ。そこがテレビとは違う気がする。例えば何かをズームで見せる時“これを見ろ!”という意味が、映画の方が強いんじゃないかな。映画を観て“あ、この監督と喋ってみたいな”と僕が思うときも、作品の善し悪しというより、スクリーンから滲み出る監督の眼差しがすごくいいなって感じるからで。自分で自分のことはわからないけれども、映画を観てくれた人から“宮藤ってこういう人間なんだろうな”って思われることも含めて、映画にはすごく人間性が出ると思います」。
まさしくコメント通りだと思います。僕が映画が好きな理由はそのダイナミックな映像を大きなスクリーンで観るということもありますが、その時間120分なら120分を個人としての時間に充てられること・・・その時間が何とも贅沢な時間に感じられるからなのかと思います。テレビでは家族や身の回りの環境もあり、その時間を集中することは難しいですから。このひとさすがに頭がいいなと感じました。
「中学生円山」どうなんでしょうか?久しぶりに邦画も観てみたくなりました。クドカンの映画ですからバカバカしいのでしょうが、テレビドラマの「あまちゃん」との違いを堪能してみたいです!
コメントは以下の通り。
「映画館で映画を観ている間は個人になりますから、(映画が)直接その人個人に語りかけている感じになると思うんですよ。そこがテレビとは違う気がする。例えば何かをズームで見せる時“これを見ろ!”という意味が、映画の方が強いんじゃないかな。映画を観て“あ、この監督と喋ってみたいな”と僕が思うときも、作品の善し悪しというより、スクリーンから滲み出る監督の眼差しがすごくいいなって感じるからで。自分で自分のことはわからないけれども、映画を観てくれた人から“宮藤ってこういう人間なんだろうな”って思われることも含めて、映画にはすごく人間性が出ると思います」。
まさしくコメント通りだと思います。僕が映画が好きな理由はそのダイナミックな映像を大きなスクリーンで観るということもありますが、その時間120分なら120分を個人としての時間に充てられること・・・その時間が何とも贅沢な時間に感じられるからなのかと思います。テレビでは家族や身の回りの環境もあり、その時間を集中することは難しいですから。このひとさすがに頭がいいなと感じました。
「中学生円山」どうなんでしょうか?久しぶりに邦画も観てみたくなりました。クドカンの映画ですからバカバカしいのでしょうが、テレビドラマの「あまちゃん」との違いを堪能してみたいです!