「フランケンウィニー」

まさに師走です・・・普段暇な僕もさすがに忙しく選挙のことやらなんやら書きたかったのですが、あっという間に１週間が過ぎ去っていきました。

そんな中なんとか迎えた３連休・・・家族で「フランケンウィニー」を観てきました。

ほんとは「ホビット」が観たかったのですが、娘のオススメによりこの映画に決定。

内容は、愛犬を亡くした孤独な少年が、その蘇生に挑んだことから巻き起こる騒動と冒険がメインですが、この物語を自分の愛犬を亡くした悲しい経験とホラー映画のフランケンシュタインをオマージュして作品を創りあげたティム・バートンはやはり天才です。

全編白黒なのですが、不快な感じもなく、また独特のキャラクターですが、次第に馴染みがでてくるのも特徴です。

愛犬スパーキーは本当に可愛い。うちでもチワワを飼っていますが、素振りが一緒でストップモーションアニメですがよく再現できています。

原作は「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のＤＶＤに短編として収録されているとのことです。こちらもチェックですね。

犬好きには最高の映画でしょうか！