今回の燃えプロは「黄金期の幕開け、82年元旦決戦を見たか!?」です。はい僕は見てました
しかも鮮明に記憶に残っています。
なんといっても元旦にプロレス中継です。みんなでワイワイしている賑やかなムードの中でじっくりとTVにみいっていました。それほどすばらしいカードでした。
①藤原善明VSカール・ゴッチ
僕の世代では神様ゴッチの試合はこれが初めてでした。相手はブレイク前の藤原です。このときゴッチは58歳
さすがにすばやい動きは無理ですが、最後のジャーマンスープレックスにはびっくり
この年であのきれいなブリッジには目を奪われました。
②長州力VSアニマル浜口
こちらもブレイク前の長州の試合。相手はすでにブレイクしている浜口です。この試合で初めてリキラリアットを見せているんですね!?動きもなにもかも長州なのにイマイチ感があるのはやっぱ当時のパンチパーマのせいなのでしょうか・・・
③タイガーマスクVSダイナマイト・キッド
タイガーがシングルのベルトを初めて巻く試合です。ここからタイガーの本格的な時代が始まるのです。相手はカミソリファイター(古館命名)のキッド。負傷中のタイガーを容赦なく攻めていきます。最後のダイビングヘッドバットが本当に綺麗。
④ボブ・バックランドVS藤波辰巳
ヘビー級に天候した藤波の飛龍十番勝負の緒戦なのです。相手は僕の大好きだったバックランドです。長すぎたキーロックがでます。試合は名勝負と思いますが、レフェリーの小鉄さんが中途半端な3カウント・・・確かにはいってますが、ほんとに中途半端な終わり方が残念な試合です。
⑤アントニオ猪木VSローラン・ボック
ローラン・ボックなのです。猪木に土をつけているということでめちゃくちゃ興奮してみました。この選手はなにかにつけガチなんですね・・・とにかく技をまともに受けない。そして強引なスープレックス・・・いかにもヨーロッパのテクニシャンという感じでしたが、日本ではいまいち受けなかった・・・最後はボックの反則負けとなしますが、ボックは本当に強かったと思います。
⑥アントニオ猪木VSアブドーラ・ザ・ブッチャー
おまけの1試合です。元旦決戦の月末におこなわれています。ブッチャーですが、全日との引き抜きでマットにあがったときには盛り上がりましたが、反則ファイトは新日のストロングスタイルと噛み合わなかったように感じました。同じヒールでもシンと違い手をこまねいている猪木が象徴的です・・・

なんといっても元旦にプロレス中継です。みんなでワイワイしている賑やかなムードの中でじっくりとTVにみいっていました。それほどすばらしいカードでした。
①藤原善明VSカール・ゴッチ
僕の世代では神様ゴッチの試合はこれが初めてでした。相手はブレイク前の藤原です。このときゴッチは58歳


②長州力VSアニマル浜口
こちらもブレイク前の長州の試合。相手はすでにブレイクしている浜口です。この試合で初めてリキラリアットを見せているんですね!?動きもなにもかも長州なのにイマイチ感があるのはやっぱ当時のパンチパーマのせいなのでしょうか・・・
③タイガーマスクVSダイナマイト・キッド
タイガーがシングルのベルトを初めて巻く試合です。ここからタイガーの本格的な時代が始まるのです。相手はカミソリファイター(古館命名)のキッド。負傷中のタイガーを容赦なく攻めていきます。最後のダイビングヘッドバットが本当に綺麗。
④ボブ・バックランドVS藤波辰巳
ヘビー級に天候した藤波の飛龍十番勝負の緒戦なのです。相手は僕の大好きだったバックランドです。長すぎたキーロックがでます。試合は名勝負と思いますが、レフェリーの小鉄さんが中途半端な3カウント・・・確かにはいってますが、ほんとに中途半端な終わり方が残念な試合です。
⑤アントニオ猪木VSローラン・ボック
ローラン・ボックなのです。猪木に土をつけているということでめちゃくちゃ興奮してみました。この選手はなにかにつけガチなんですね・・・とにかく技をまともに受けない。そして強引なスープレックス・・・いかにもヨーロッパのテクニシャンという感じでしたが、日本ではいまいち受けなかった・・・最後はボックの反則負けとなしますが、ボックは本当に強かったと思います。
⑥アントニオ猪木VSアブドーラ・ザ・ブッチャー
おまけの1試合です。元旦決戦の月末におこなわれています。ブッチャーですが、全日との引き抜きでマットにあがったときには盛り上がりましたが、反則ファイトは新日のストロングスタイルと噛み合わなかったように感じました。同じヒールでもシンと違い手をこまねいている猪木が象徴的です・・・