今日の産経新聞に気になる記事が・・・

日焼けに関する記事ですが、なんでも紫外線は皮膚に炎症を起こすだけでなく免疫力をも低下させるとのことです。

紫外線を繰り返し浴びることや急激に大量に浴びることでからだの中に活性酸素が発生し、DNAを壊していくとの事・・・おおこわ~~~叫び

シミやしわを作るだけでなくガンを発生させる準備も始めているとの事で、子供のころから日焼け対策が必要との事・・・

僕たちが小さいときは真っ黒に日焼けすることが、健康の証しで、冬に風邪もひきにくいとされていたし、黒さ自慢もしたものです・・・

要はオゾン層の破壊等もその一因のようです。

予防としてはUVクリームを塗るのはもちろん、白いTシャツより色付きのシャツのほうがいいとか、日焼けしやすくなる食材(ソバや野沢菜やセロリなど)はなるべく夜とるようにしたほうがよいとか・・・

なんでも科学で分かる時代になりましたが、昔はよしとされていたことが今はまったくちがうなんてことが多くなりましたね・・・

今年の夏は少し気をつけてみようかと思う今日この頃です・・・