勤労感謝の日の仕上げは、角川シネマ有楽町にて『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』を観てきました。
photo:01



特別興行とかで料金は2500円目そして時間は210分目監督は有名なマーティンスコセッシ目こころして観なくては…

ビートルズの映画というと高校生の時に観たジョンレノンの『イマジン』に感銘を受けましたが今回も楽しみです。

長時間の作品ということで二部制になっていましたが、まず一部ではビートルズ誕生から解散までが描かれています。人気絶頂からジョン・ポールの二人の天才の狭間で悩むジョージ…すごく描写が的確でかつインタビューが興味深い…

そしてあらゆる苦悩からLSDにはまり、脱却のためにインド宗教にはまっていく姿…スーパースターならではの苦悩を感じます。

二部ではソロになりその才能を爆発させていく姿が描かれています。ソロになってからのジョージはヒット曲くらいしか知りませんでしたが、その作品は素晴らしいの一言!

映画の中ではビートルズの曲、そしてソロの作品もふんだんに盛り込まれており、ポール・リンゴ・クラプトン達のインタビューもありで210分があっという間に過ぎていきました。

またビートルズのアルバムをひっぱりだしましょうか!!
photo:02