またサボってました…
今まで生きてきた中で何度となく耳にはしていた事ではあるけど…
「子育ては親育て」みたいな、「赤ちゃんから学べる事」みたいな。
で、ふと思い出したんです。
昨日孫ちゃんの見守りの日だったんですけど、
トイレで排泄した後、トイレットペーパーをひっぱってひっぱって2メートル以上のかたまりを使ってたんです
(ひっぱったらガラガラと紙が伸びてくるから切りどころが分からないらしい)
で、「こんなに使ったら すぐカラッポになっちゃうよ。トイレも壊れちゃうよ。こうやって、ここを切るんだよ。」と教えたつもりだったんだけど
泣き出してしまいまして…
「怒られた」
と感じたんでしょうね。確かにその時の私、口調はそうではなかったけど、顔は笑ってませんでした
「怒ってないんだよ」
と言って 数分もすると ケロッとしてまた笑顔を見せてくれましたが
後になって、私が「怒ったてたかどうか」は問題ではなく、「この子がどう感じたか」が問題じゃん!と気づいた。
今 笑ってくれてるから ま、いいか!ってするんじゃなくて、きちんとその時の感情に向き合うんだった。
怒られたと感じてしまった事で、
「こんなこともできない」
「嫌われる?」
「わたしダメだな…」
という自己否定の種を蒔いてしまうかもしれない
そんな些細なことでーー
って思われるかもしれないけど、その些細なことは確実にこの身体の細胞は覚えてて、その些細なことの積み重ねは大きくなっていくんだね。
だからどんなに自分が「愛情かけた」つもりでも
感情を置いてけぼりにして、愛情を相手が受け取ってくれなかったら悲しいことになります
早くしなさい!
何やってるの?
こんな事も出来ないの?
何気なく発するその言葉に、果たして「愛」はあったのか?つい感情のまま出ちゃった言葉はすぐ取り消してあげましょうね〜。
人間だもの。ついつい怒っちゃう時もあるさ!
(ついつい怒らない友達もいますが…目指すところです)
大きく成長した今、嬉しかったことより嫌だったことの方が記憶として言葉に出ちゃうって時は、「そこ、受け取り方が違ってないかい?」って事かも。
そこにもちゃんと誰かの愛があった事に気づくと、嫌な記憶は「結果、いい事」に変えられる
過去も今もこれからもずっといい事しかおこらない!って事だね
なんて素晴らしい人生なんでしょう!!
今日も子供たちから、近くの人から、学びましょう!!
このブログは読むだけで「今以上に運気UPしちゃう」という前提で書いてますlucky
最後までみて下さりありがとうございます
今日も皆さんが笑顔でいられますように♡
✨konchan✨