赤い斑点がでた翌日、休みだったのでさっそく皮膚科へ🏃
斑点を見たおじいちゃん先生は、尿検査をするように指示しました。
その時伝えられた病名は「アレルギー性紫斑病」または「アナフィラクトイド紫斑」
わざわざ紙に書いて渡してくれました。
そして尿検査で尿蛋白±尿潜血±という結果だったと伝えられました。
自然に治ることもあるからと、約3週間後にまた受診するよう言われ、帰宅しました。
処方されたのはトランサミン、シナール、ビーソフテンクリームの3種類。



言われた通り内服とクリームを塗布して普段通りの生活を送っていました。
紫斑はすぐに色が赤から紫っぽく変わり、茶色っぽく薄くなっていきました。

3月末に家族旅行で京都へ✈️
お酒は飲まなかったもののたくさん歩き回り、赤い紫斑がまたたくさんできてしまいました。

内服も飲み終わるころだったので再び皮膚科へ🏃
すると今度はおじいちゃん先生と一緒に若めの先生が診察をしてくれました。
どうやら4月から院長が交代するとのこと👨‍👦
その先生は紫斑をみるなり、「できれば今すぐ仕事を休んで安静にしてほしい」と言いました。
私は内心えー!困る!って感じだったけど、先生も「困りますよね〜とりあえず大きい病院で詳しく検査してください。なるべくはやく」と言って、紹介状を書いてくださいました。
この時、尿蛋白+尿潜血±でした。

その際、やや遠方の市立の病院、私が勤務している総合病院の2択を提示され…車を持っていない一人暮らしの私は、受診のしやすさから自分の勤務している総合病院に紹介状を書いてもらうことにしました。


まさか自分が患者になるとは…と思いながら紹介状をもらい、自分で受診の予約を入れました。

次回総合病院の皮膚科編〜