こんにちは、ぞろりです
先日の虫刺されですが
あの後病院に行って
飲み薬と塗り薬出してもらったら
腫れも痛みも翌朝には劇的に良くなり
もうあとは噛まれた跡が直るだけ!
皆さま、ブトは是非早めに病院へ
さて、だいぶ髪が伸びてきたので
ヘアドネーション、またやりたいなぁ
と考えていて。
前回は、華瑠がまだ
『あさりちゃん』だった時。
バッサリ切ってある団体に寄付したのですが
うん、伸びたなぁ。
またやろうかな
と思って調べていたら
『ヘアドネーション』
と検索欄に入れたら
すぐ次に候補が出てきたのが
『ヘアドネーション 意味ない』
というワードで

なんとな…!!?
と思ってよくよく調べてみました。
ヘアドネーションができる団体は
日本国内にも3つくらいあるんですが
基本的には
人の髪の毛を一定の長さ以上
束ねて切って送られてきたもので
人毛のウィッグを作り
治療などで髪の毛が抜けてしまった
子供達などにプレゼントをする
という活動をされている団体に
髪の毛を寄付する活動のことを言います。
髪の毛を束ねて切って送るのにも
人毛のウィッグを作るために必要な長さ
というのがあるので
長さ的な制限
15cm以上ならOKの団体や
31cm以上ないとダメな団体があった
はもちろんわかるんやけど
善意で送られてくる髪の毛の半分以上が
ウィッグにするには
長さが足りない部分が多く
そのまま役に立つわけではない事
例えば32cmの長さがあれば
ウィッグが作れると言われていますが
それだと作る工程などの関係で
ショートヘアにしかならない事
また、人毛のウィッグが欲しい子供達のうち
9割は女の子で
ロングヘアーのウィッグを希望する子が多い
という事が分かりました

意味ないわけではないけど
中途半端にやったら意味ないこともある
みたいな印象だったな

前送った時は確か
34cmくらいあったと思うけど
ロングヘアーのウィッグを作ろうと思ったら
50cmくらい長さが必要で
そのくらい十分な長さの
髪の毛が送られてくることは
すごーく少ないそう



たしかに女の子…ロングヘアがいいよね。
髪の毛が抜けたりなくなる辛さは
私には想像もつかないけど
小学校の時、バスケやるからって
それまで伸ばしてたロングヘア
バッサリショートにさせられたの
ちょっと悲しかったもん。
ちょっと悲しいくらいの比じゃないのは
容易に想像つくし
ロングヘアー、女の子らしくていいな
って憧れた時期もあったし
(学生時代はずっとショート)
子供達にプレゼントするなら
白髪が生え出したらやめようと思ってるので
今回が最後かな…?
(まだ生えてないけど、
もういつ生えてくるかは時間の問題
)

とにかく32cm以上、とはされているけど
1cmでも長い方がいいらしくて。
今回が最後なら
もうちょっと頑張って
続けて伸ばすことにしました

髪が長いと
ヘアケアもそれなりに大変ですが
どこかのお子さんの役に立つなら

…と言えば聞こえは立派な気がしますが
私にとって見えない
『子供達』のために何かを頑張る事は
燿宏のために何かをしてあげたい
と思う気持ちとなんとなく似ていて。
燿宏は男の子やから
髪の毛はちょっとまぁ
当てはまらないかもやけど
ウェイトドールにしても
倖宏と華瑠ではない『子供達』
に対して頑張る事で
燿宏に対してしてあげたかった何かの
変わりにしているんだろうなー。
ある種、罪滅ぼしのようにも
思っているのかも。
それでもやっぱりやり遂げた時には
もちろん嬉しいし達成感もあるから
そーゆーのもいいか

と思っています

せっかく長いし
しばらくはヘアアレンジいろいろやって
楽しもうーっと
