昨日、個別懇談会がありました。
長女が小学生のうちで、最後の個別懇談!
話すことは、やはり中学校のこと。
6年生の授業も算数は、かなり難しい問題を解かなくてはならない。
そんなの百も承知!
でも、長女にしたら6年生の問題に挑戦することは至難の業。
親の私から見れば、先生がそこまで、長女に問題を押し付けることの方が
おかしいと思う。できなかった算数のプリントを2枚ほど
先生の方から直接、私に手渡されて
もう1度、ご家庭でよく見て貰って再度、提出してください。
とのこと。
そんなの、やっても娘の頭には入らないと思います。無理です。
本当は、そのように言いたかった。
仕方ないけど「はい。」と返事をして受け取りましたけどね。
先生は、普通の一般教員免許を取得した、ごく普通の教師だし
特別支援の先生のような返事をしないのは当たり前だから。
こども発達センターの児童神経科の先生だったら、きっと
6年生の問題を理解させるのは無理でしょうから
無理して、やらせる必要はありませんよ。
それよりも、どれだけ、この子が得意なことを引き出せるか
が大切なことであって、楽しんで取り組めることを
どんどんさせてあげてください。
とおっしゃるでしょう。
それに、就学前にハッキリと4年生までの算数の問題が解ければ
社会に出て通用できますから大丈夫ですよ。
と言われたことを信じて、ずっと小学校に通っていたので
この先もベースにあるのは、児童神経科の先生の言葉。
だから、プリントの提出はしないと思う。
全く手をつけないわけじゃないよ。できるところまで
やってみて計算式を書く書かないは別として
話してみたり難しく考えないでできる程度にしたい。