今、小学生の子どもたちは

み~んな21世紀生まれ、だよね。

うちの5年生が2002年の生まれだから~

21世紀の暮らしをどう思うっているのだろうか?

たまたまチャンネルを回したミヤネ屋でダイヤル式の電話を

子どもたちに見せて、どんな風に使ったらいいのか分からない

子どもばかりで驚いた^^;

レトロな昭和の家電をいろいろ見せてくれたのですが

クスッと笑える品が多かった。

朝食にホットミルクと目玉焼き、トーストが作れる三役機能付家電が

紹介されたけど、まずホットミルクを2,3分沸かし、目玉焼きを焼き始めたら

トーストのスイッチを入れるという順序があるので

その家電から、朝忙しいのに10分間は離れられないというのには

思わず「ぷっ!」と噴出してしまった(笑)

他にも、扇風機は前と後ろから風が吹くというので

どんな風かしらと思ったら、普通の扇風機のように前からの風

スイッチを切り替えると一旦止まって羽の回転が逆回りになり

後ろへ風(!?)というしくみ^^;

また受話器は1つなのにダイヤルが2つ付いた電話や

何の為に2つの機能をつけたのか、よく分からない発想のものが多かった。

レトロな昭和を紹介するコーナーで今日で2回目の紹介でした。

1回目も見てみたかったな^^どんな物が出てきたのかな興味津々!

3回目も放送があるだろうか~

昭和の時代を懐かしく思う人たちの間でアナログテレビも回線とチューナーを

新しくして地デジ対応で30万円程度の値段で売っている店も紹介された。

20世紀の家電は、無駄が多い感じで場所もとるし大型で使いづらいもの

のように感じる。21世紀の家電は随分スリムになったと思う。

そんな50年前に出版された『21世紀への階段』という本が

最近、復刻版が出版され再び注目されているようです。

この本は20世紀の時代に科学技術庁がこんな家電が21世紀にはあるかも

しれないと、いろいろ紹介されているそうです。

お掃除ロボットや人工冬眠機とか実現できなかった家電や

携帯電話のように実現して使われている家電など

いろいろと紹介されているようです。

私も読んでみたいと思ってリクエストしようと検索してみたら

まだ図書館には入っていないようです。

手塚治虫さんの漫画『21世紀への旅行』は新刊として

あってリクエストしました。まだ借りられていて

いつ手元にまわってくるか分かりませんが、とても楽しみです。

『21世紀への階段1部、2部』もリクエストして

図書館在庫になるかな?リクエストを出してみようと思います^^
21世紀への階段 第1部―40年後の日本の科学技術 復刻版/弘文堂
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