小学校4年生の国語の教科書でも、お馴染みの『ごんぎつね』。

ごん(キツネ)は、愛知に存在したのか?

先月3月22日は南吉の命日でした。

生誕100年の年であり、また亡くなられて70年でもあります。

そんな南吉ゆかりの半田市の近く阿久比町で昨日、小川に落ちて

岸へ上がれなくなったキツネを地元の住民らが助け出し

今朝の新聞に掲載されていた。

生誕祭を催す前に、このような珍事に

街の人たちは、驚いているそう。

近年、この辺りでは目撃例がなく知多半島では絶滅したという説が

あるほど、珍しい。

現場近くでは、3月下旬の日中、大人のキツネとみられる動物が走る姿が

目撃されていて地元の報道ニュースでも騒がれていたところだった。

本当に見つけて今回は子ギツネの写真つきで中日新聞に載っていた。

とっても可愛らしくて、次女はチョキチョキと丁寧に記事を切り抜き

自分のクリアポケットファイルに大事にしまっていました^^