朝小も新年度を迎え、新連載がいろいろはじまり

とても興味深いです。

その中で『和算でござる』の連載がおもしろい。

小学生の頃は算数なんか大嫌いで

妹が算数が大得意科目で変なヤツだな~って

ずっと思ってました^^;

でも、子ども新聞をとるようになって、いろいろなことに

目を向けるようになったら、興味深い記事が多く

算数も面白いことに気がついてきました。

みんな『和算』って聞いたことありますか?

私は、ちっとも知りませんでした。

江戸時代に日本独自の数学が生まれ、このことを「和算」というそうです。

小学校でも、2008年に学習指導要領が変わり、日本の伝統や文化の

学習が重要視されるようになり、和算を取り入れる授業が増えています。

試しに、『俵杉算』に挑戦しました。

昔は、みんな年貢を納めていましたね。

その時に、利用されていたのでしょうね。

俵を積み上げていくと、どんどんピラミッドのような三角形になります。

その俵の数を求める計算方法です。

計算方法については省きますが、イラストなど見ながら

子供たちと楽しく解いていくと算数も本当に楽しい科目ですね。

私も小学生から、やり直して一緒に学習したいと思います。