うちの子どもたちは、0歳から英語絵本の


読み聞かせをしています。と言っても相当力を入れて


頑張ってきたとか子どもたちをバイリンガルにしたい


とか、そういった信念を持って


取り組んできた感じは全くありません。


結構、気軽な感じです。


次女が生まれてからブログをはじめて、お友達の


ブログにも英語育児に取り組んでいる方々も多く


参考にしたりいろいろな形で私なりの英語育児をしてきました。


0歳ではじめた英語絵本100冊のCDかけ流しも


中途半端でやっぱり、個人差があるのもので


上手く続かない事だってたくさんありました。


絵本の読み聞かせが「つまらない」と言われて


英語で読むの「嫌」とも言われ


我が家には幼児向けの英語絵本が山ほどあり


本棚に眠ったまま放置されています。


しかけ絵本も多くあって、英語で読んだりすると


「英語はヤダ!」と返されるので、ひらいて


めくったりするだけを楽しんだりしました。


そのうち、自分で読んでみようと思うときが


必ずあるだろうと思って絵を見て


楽しむだけでもOKとしてきました。


3歳になると地域の交流館サークルを利用して


英語サークルに2つ入って、毎週1回。


活動に参加していました。


2つ入っていたので先生も違い、教え方も


それぞれ違っていたし先生との相性にも左右されました。


1つはアルファベットから覚える教え方と


もう1つはマザーグースを取り入れた歌とリズム。


合わせて洋書の読み聞かせを取り入れたカリキュラム。


私は後記の方の先生のやり方が気に入っていたのに


次女が選んだのは前記でした。


後記の方は「参加したくない」と教室の前で泣くほど嫌がっていました。


子育てもそうですが、大人が思うようにいかないものです。


サークル活動は週1回なので、家では毎日、アルファベット


パズルや『えいごリアンのトーキングリピーター』を聴いていました。


その後は、くもんの英語をはじめてHⅠ170教材を学習中。


分からない問題を聞かれてもサッと答えられなくて


英語力が必要とされるくらいの教材までになりました。


洋書も自分でスラスラ読めるくらい力がついていて


以前は英語で読ませてくれなくて日本語の絵本を


読んでとせがまれましたが最近は、「自分で読む」


といって英語のままで洋書が楽しめるようになりました。


今まで、力をつけてきたことに無駄はなかったようですね^^