今日は、読み聞かせボランティアをはじめて1年半。


壁と言うものに、ぶち当たりましたダウン


はじめたきっかけなんて、お気楽なもので


ただ単に、絵本が大好き♪という気持ちと


娘の小学校入学を機会に一緒に学校生活を楽しもうと


ボランティアに参加することを決めました。


だから、ぶっちゃけ人のためと言うより自分のために


はじめたこと。


はじめた頃は、小学生のみんなの反応が素直で


読んでいる私も本当に嬉しくて


月2回の読み聞かせボランティアは癒しの空間でした。


それだけで満足して終わらせても、よかったのかもしれません。


でも、絵本が大好きだったら、同じように絵本が大好きな仲間と


絵本を通して共に分かち合いたくて選書の活動にも少し


参加させてもらったら、何かお呼びじゃなかったみたい。。。


私も自分の好きなことになるとヒートアップして


飛ばし過ぎちゃうところがあって迷惑をかけたのかもしれません。


それは、認めて反省するところなんだけど


絵本を選ぶ際に、これは良い。あれは悪い。とか一線を引くのか


私は疑問を感じます。


本は読むことを強制するものじゃないし、好きなものを自由に


読んで楽しむことだと思うのです。


だから、選書してみて、こんな本があるよ!とか


もっと知ってもらうことは、いいことであると思います。


そして、あげた本が読む気がしないのであれば


取り下げてもらって、ちっとも構いません。


これは、私も好きになれそう。と思ったら読んで欲しい。


そう考える私の気持ちが仲間に伝わらないようなのです。


この記事を書く数時間前に地域の小学校の読み聞かせ


ボランティアの方々の集まりがあって、


どんな絵本を読み聞かせに選んだらいいか?


という問いがあったようです。


そこで、よその学校の方々は選書は、自分の好きな絵本を


読んで聞かせるというスタイルで自由に選んでいるという


お話を聞きました。


やはり、ボランティアされている方の多くは『絵本好きの人』なので


読みたい絵本があるということ。


私も選書はいつも自分で選んでいます。


また、新しい本を小学校の図書室に入れる際の予算などは


司書さんがみえるので相談してみること。


本は、いろいろな本を置いて手にとって見てもらうのが


図書室の役割であるというようなお話してくださいました。


私は、集まりの会には出られなかったものの


こども図書室の参加されたスタッフさんから教えてもらいました。


この度の催しの様子と私の疑問に丁寧に答えてくださって


お忙しい中、お時間を作ってくださったことに感謝しています。


また機会があったら、いろいろ相談してみたいです。