あたごの浦―讃岐のおはなし (こどものとも傑作集) | |
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月あかりの下で、お魚たちの演芸会が繰り広げられる。
方言で語られているので、普段、耳慣れない言葉で聞いた
下の娘は、とても不思議そうでした(*^ー^)ノ
鯛が木に登って日の出の真似してるページがお気に入りになり
「可愛い~可愛い~
」
と何度もそのページに戻って見ていました( ´艸`)
裏表紙にも載っていて、最後、読み終わると大喜び♪
お姉ちゃんは、あんまり興味がないみたいで
絵本から離れてしまいました。
お魚たちが躍ったり、愉快な芸をしたり
方言が雰囲気を作って、読んでいて盛り上がる。
大道あやさんの挿絵が、とても素晴らしい1冊です。
下の娘も挿絵を見て大笑いでした。