今江 祥智, あべ 弘士
サンタクロースが二月にやってきた (えほんのもり)


クリスマスが過ぎても、うちの娘たちは、


いまだに、サンタクロースがプレゼントを持って、


やって来ることを望んでいます(^▽^;)


毎日、クリスマスだったら、いいのにね!


そんな娘たちを、ウキウキさせる絵本に出会いました。


そう2月にサンタクロースがやって来るというお話です!


どうぶつえんのライオンたちは、冬がやって来て


スチームの暖かい部屋で、すごすことになりました。


とうさんライオンが、子どもたちに、アフリカの思い出を


話し始めました。しばらくすると、


ガラガラ・・・とすごい音がして。。。


ひげのあるおじいさんが立っていて、サンタクロースだ!


と言うのですが、今は、二月。


どうして、サンタクロースが目の前にいるのか!?


ライオンの子どもは尋ねました。


「サンタクロースならプレゼントくれないの?」


あべ弘士さんというと、やはりライオンらいおんですね。


ライオンとサンタクロースの異色な組み合わせが


とってもユニークで子どもたちも興味津々でしたよ(*゚ー゚*)