- 津田 直美
- セーターになりたかった毛糸玉
10個のうちのひとつの赤い毛糸玉は、
セーターになることが夢でした。けれども、
この赤い毛糸玉は、セーターには、なれませんでした・・・
セーターになれなくて、悲しんで泣いていた
赤い毛糸玉は、ある日、暗い箱の中から
持ち出され、明るい外へ出る事ができて
いよいよセーターになれるかと
胸がドキドキしていました。ところが・・・
冬になると毎年、読みたくなる1冊。
夢を叶えたい気持ちが強く伝わってくるお話ですね☆彡
10個のうちのひとつの赤い毛糸玉は、
セーターになることが夢でした。けれども、
この赤い毛糸玉は、セーターには、なれませんでした・・・
セーターになれなくて、悲しんで泣いていた
赤い毛糸玉は、ある日、暗い箱の中から
持ち出され、明るい外へ出る事ができて
いよいよセーターになれるかと
胸がドキドキしていました。ところが・・・
冬になると毎年、読みたくなる1冊。
夢を叶えたい気持ちが強く伝わってくるお話ですね☆彡