- Michael Twinn, Tina Freeman
- Helpful Shoelace (Who Cares About)
ある日、王さまの片方のくつひもが切れてしまい、
王さまは、両方のくつひもをはずしてしまいました。
くつひもは、
「ぼくを捨てちゃうなんてもったいないよ。
きっと、ぼくはまだみんなの力になれるよ!」
そして、くつひもくんは、お仕事を探しに、
扉の鍵穴から出て行きました・・・・・・。
この絵本は、しかけ絵本になっていて、
赤い紐が付いています。
ページごとに穴が開いていて、紐を通して
お話の世界を楽しむことができます。
お話は、ちょっと難しいけれど、
紐通し遊びは、娘たちも大好きです♪
手を動かしながら、楽しく読める1冊です☆彡