漂流物

不思議な世界！

いつも度肝を抜かされるデイヴィッド・ウィーズナーの絵本。

今回も、くいついてしまうほど、すごい作品でした！

この作品↑は、かえるが目に飛び込んできて

ちょっぴり怖かったな(^▽^;)これが、もし現実だとしたら

きっと気絶してしまうだろうと思った。

でも、今作漂流物は、確かに、現実であったら、とても

驚くことでしょう！しかし、こんな漂流物を拾ったら

私も目でしっかりと確かめたいだろうなあ(*^.^*)

そうそう、娘たちの反応は、表紙カバーの折り返しの

作者５歳の頃の水着姿の写真に釘付けでした(///∇//)

作者も、のびのびと楽しく過ごしたようすが

伺える貴重な１枚でした(*＾ー＾)ノ

いつも娘たちもスーッと入れるところが、

デヴィッドウィーズナーの作品のすごいところだと思う。

かようびのよるの時でさえ、夢中になっていたくらい

なんですよ！私は、どうかしら？と思ったのに

娘たちの反応は意外で、興味津々でした(　ﾟ ▽ ﾟ ;)

デヴィッドウィーズナーの作品は、いつも文字のない絵本

であるのに、まるで映画を見ているような感覚にさせられる

不思議な絵本です。

この作品も、あの有名なオールスバーグのように

絵本が映画になった作品。に続く映画の上映も期待したい(*ﾟｰﾟ*)

そして、３度目のコールデコット受賞作品でもあるので

目が離せない注目作品です(o^-')b

＊かようびのよる・ザスーラ・ジュマンジと、このブログでも紹介した

絵本です。またテーマ一覧から、是非、探してみてください♪