まるやま あやこ
たんぽぽのふね



この絵本は、安曇野を訪ねて出会いました。


安曇野出身の新人絵本作家さんの誕生です!


1冊、自由に読めるように、棚に置いてありました。


手にとって最後まで読んでしまいました。


とにかく、絵が可愛らしく美しくて、時間を忘れて


絵本のお話に吸い込まれるような気分でした。


この作家さんは、子どもの目線で描かれた心温まる絵本を


贈りだしている林明子さんを目標にされているのだそう。


だから、最後まで読んでみると、どことなく雰囲気がよく似ています。


私も林明子さんの絵本が大好き♪


将来、有望な新人さんですね(*^.^*)


Amazonで中身検索もできますよ!


娘たちにも、旅の晩に読んであげました。


もう上の娘は、自分がたんぽぽ組みでもあるし、


たんぽぽのお花が、ほんと大好き!だから大喜び♪


たんぽぽのわたげは、いったいどこへ飛んでいくのかな?


女の子が、たんぽぽの船を動物達と作り、空の旅へ・・・


空へ飛ぶ船(たんぽぽのふね)のメルヘンチックなお話です。


動物は、ぞうやキリン・・・他にも、コアラに、サイも・・・いっぱいです!


下の娘は、動物好き!目が輝いています(〃∇〃)


新風舎の第13回えほん大賞大賞作品です。