- 中川 ひろたか, 村上 康成
- たなばたプールびらき
毎週木曜日は、幼稚園の図書室が開放されて
園児の娘たちは、絵本を1冊借りて、
専用の園の袋に入れて持ち帰ってきます。
今日、娘が持ち帰ってきた1冊を紹介します。
この時期に、ピッタリの絵本です!
上の娘の通う幼稚園では、明日がプール開きの予定です。
しかし、今日から梅雨入りし、どうも明日は雨の予報で
プール開きも延期になってしまいそう。。。
プールが始まる事を娘は、楽しみにしている様子で
親の私が、何だか余計な心配をしています(;^_^A
あんなに水嫌いだった娘がプールを楽しみにしているなんて
ほんと不思議です。幼稚園へ通うようになって、
娘も自信がついてきたのか、すごい成長を感じます。
この絵本を明日がプール開きと知っててか、
自分で選んで借りてきた絵本なんですね!ちょっと驚きました。
中川さんのピーマン村シリーズは、このブログでも何冊か
紹介してきましたが、娘は、ほんと大好きなシリーズで
幼稚園でも、先生がよく読んでくれるようで
「この本、この間、先生が読んでくれたよ!」と
嬉しそうに話してくれます。
(先日は、『さつまのおいも』を読んでくれたそうです。)
さあ、今日は、ママが『たなばたプールびらき』を読みましょう!
そういえば、もうすぐ七夕ですね。
絵本の園児さんたちも、こんな願い事を短冊に書きました。
「あまのがわで およいでみたい」
すると流れ星が迎えに来て、えんちょうせんせいをはじめ、
みんなを背中に乗せて、あまのがわまで連れて行ってくれるのです。
そこで、園長先生は、園のプール開きとさせてもらうことにしました。
みんなが、楽しそうに準備体操をするところは、娘も一緒になって
とても楽しそうですo(^▽^)o
本当にプールが始まっても、こんな風に楽しくプール遊びを
楽しんでもらえたら、いいなあ。って思います。
天の川でプール開きなんて、ほんと素敵だね☆彡