ジョン・J.ミュース, 三木 卓
パンダのシズカくん



この絵本は、表紙と裏表紙の挿絵に


とても惹かれました。


パンダって、可愛らしくて、私も小さい頃から


大好きな動物です。


そのパンダが、日本の唐傘をさして、風に飛ばされて


やって来たのです!愉快で不思議なお話です。


なんて言ったって、パンダくんが、まるで人間のように


お話しているんですよw川・o・川w


また、名前は、シズカくん!


このシズカくん、禅の心について話し始めるのです。


ちょっと娘たちには、難しいな。。。


でも、挿絵を眺めるだけでも楽しいよ☆彡


この絵本は、西洋の子どもたちに、東洋のものの考え方を

やさしく教えてやりたい、という気持ちで書かれたものですが、

日本の子どもたちには、もっと親しく、味わい深いおはなしであるはずです。