昨日、愛知県刈谷市美術館 において開催されている

チェコ絵本とアニメーションの世界 


             ~チャペック、トゥルンカから21世紀の作家まで~


の展覧会を観に行ってきました。


私は、イジー・トゥルンカが大好きで、とてもチェコ絵本に興味があり


この展覧会を楽しみにしていました。


チェコ絵本の作家さんの多くは、アニメーションに携わっている方が多く


アニメーションとして映像化されたものが、後から絵本にされ出版される事も


多いのだそうです。↓絵本も、とても有名ですが、もともとはアニメだったそうです。

エドアルド・ペチシカ, ズデネック・ミレル, うちだ りさこ
もぐらとずぼん

この展覧会では、この絵本の上映があり、娘たちも楽しく観ることができました。


字幕は、日本語でした(*^▽^*)


私が、好きなイジー・トゥルンカもアニメを作っていて、実は、アニメは


まだ、よく知らなかったので、今回、初めて『動物たちと山賊たち』を観て


動きが、今で言うと、まるでディズニーアニメのよう!


可愛らしく素朴な感じで、ほのぼのとしたアニメーション。


娘たちも映像に、釘付けでした。


この展覧会で、イジー・トゥルンカの活躍はもちろん、


他のチェコ絵本作家の原画を観ることができて、


チェコ絵本の魅力を改めて知ることができました。


もぐらくんは、以前にも、展覧会で原画を観ていて、


それを、アニメーションで観るのは初めて!


アニメーションの世界は、とても新鮮で楽しかったです。