デイヴィッド ルーカス, David Lucas, なかがわ ちひろ
ナツメグとまほうのスプーン




ありえない おかしな お話の絵本。

こういう絵本を読むのは、久しぶりで新鮮でした♪


ナツメグ(表紙の女の子)は、


あさごはんは いつも ダンボール。


ひるごはんは いつも ひも。


ばんごはんは いつも おがくず。


こんな世界に身をおくのは絶対、嫌です!

でも、ナツメグたちは、こんな世界に住んでいるのです(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)


ある日、ナツメグが散歩に出かけました。


波打ち際まで歩いてくると、びんが流れてきて、

拾って蓋を開けてみると、大男が現れました!


そして、お礼に「3つの願い事を叶えてやる。」と言うのです。

そこで、ナツメグは、こんなお願いをしました。


「ばんごはんに なにか ちがったものを たべたい」


「あさごはんに なにか ちがったものを たべたい」


「ひるごはんに なにか ちがったものを たべたい」


大男は、ナツメグに、『まほうのスプーン』を渡しました。

さあ、『まほうのスプーン』は、一体どうなるのでしょう( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚


ワクワクするお話で、娘も釘付けでしたよ☆彡