今日は、年が明けて初めての『あおぞら』の日でした。
以前、お話しましたが、上の娘は、成長発達において少し遅れがみられます。
そこで、生後9ヶ月の頃から、こども発達センターに通い続けています。
その一環の教室『あおぞら』へ毎週、2回。通っています。
今日の参加は、ほんとに久しぶりでした。
ずっと熱や風邪で欠席していたものですからA=´、`=)ゞ
お正月ということで活動は、『たこ作り、たこあげ』でした。
上手にできた たこを上げようと、みんなで外へ行きました。
活動の時は、いつも私も下の娘も一緒について遊びます。
娘は、自分の作った たこが気に入って、
飛ばすのを楽しみにしているようでした。そこで、風も吹いていなくて
娘の力では、飛ばせそうになかったので、代わりに私が走り
たこあげに協力しようと頑張りました。。。勢いよく走りました!
ドシ~~ン!
下の娘が、私が走っていくので、心細くなって一生懸命走り
付いてきていたようでした。それを、知らずに戻り
走ろうとした私とぶつかり、押し倒し、下敷きにしてしまいました!
泣き喚く娘の顔を見ると、タラタラ~っと、顔から血が流れていました。
おでこを石で強くぶつけてしまったのです!
私は、バカです
上の娘が、喜んでくれる事ばかり考えて、下の娘の事を全く
考えていませんでした。。。
近頃の下の娘は、私から離れられず、ちょっと見えないと
泣いてばかりで、この時も抱っこしていたのを
「ちょっと、たこを飛ばすからね。」なんて嫌がるのを無理におろし
置いて走ってしまったのが、いけませんでした。
娘は、大ケガで「へ」の字に曲がった傷で深くかぎ裂きに切れ
きれいに治すなら、形成外科のある病院に紹介状を書きますから
移動して治療するかとも勧められましたが、
子ども発達センターの外科の先生が診て処置もできるというので
転院せずお願いしました。それでも、先生は、傷を診て
少し削って形を整え縫ったほうがいい。でも針のあとがつく。
また、テープで固定もできるが、どうしても少し傷が
ひらいてしまうけれど、どうしますか?と選択させられました。
お母さん次第です。と言われるので、とても迷いました。
結局、どの処置も完全には治らないというので、
わざわざまた痛い思いさせるのは、娘が可哀想だったので
テープで傷を寄せて治す方法を選択しました。
明日、明後日と洗浄のため通院します。
もう情けないですね。親である私が子どもの事を傷つけるなんて
どうしようもないですね。。。今までに何度か同じようなケースが
あって、母親である自信がないです
このことをまた、旦那に正直に話せませんでした。
自分が押し倒したなんて。。。
今は「転んで怪我した。」としか話していません。辛いです(/TДT)/
私はダメ母です。