- 酒井 駒子
- よるくまクリスマスのまえのよる
今年のクリスマス絵本の中で、
我が家で超大人気の絵本です♪
去年も記事にしましたが→こちら 。
今年も記事にしてみたいなと思いますo(^-^)o
もう、この絵本は、表紙から読み始めています!
下の娘も動物が大好き。
よるくまちゃんが首をかしげているので、
まるでお友達のように思っています。
そしてまた見返しも大好きで、よるくまちゃんと、ぼくたちが
可愛らしいオーナメントになって、いっぱい載っていて
楽しそうに、ひとつひとつ指差して、教えてくれます。
ページのはじめには、天使ちゃんが登場し、
ふたりは、とても大喜びです。
綺麗に飾られたクリスマス・ツリーのシーンは
特にお気に入りで、いろんな可愛い飾りがあるので
長いこと、このページから離れられないほどです。
ツリーに飾られた飛行機で、ぼくとよるくまは、
イブの夜空を飛び回る場面では、下の娘が絵本を高く
持って「ブーーーーン!」と言いながら、振り回します(*^.^*)
そして、みんな眠っている頃だから、
「シー!」と言うと、静かに下ろします。
お話は、サンタさんから、プレゼントが届いて
幸せそうに、ぼくが、おやすみしていて
娘たちも、なんだかプレゼントが届いたような錯覚になるのか、
いつも読み終わると、とても嬉しそうな顔をしています(*^o^*)
もう子どもたちは絵本の中の世界に入り込んで
よるくまと一緒にクリスマスを過ごしている気分なのでしょうね。
こんなに子どもたちが大好きな絵本は、他にはないくらい
大好きで毎日、繰り返し読まされています。
それはきっと、この絵本が愛情あふれる
素敵な作品であるからだと思います。
いつまでも、長く読み続けていきたい1冊です☆彡