長谷川 義史
おへそのあな



近頃、上の娘が一番、気になっているテーマの

絵本を見つけちゃいました♪


ママのおなかにいたことが、とても気になるらしい。


だから、よく娘は私に


「○○ちゃん(上の娘=自分)は、

ママのおなかにいたんだよね!」


「○○ちゃん(下の娘=妹)も、

ママのおなかにいたんだよね!」


と聞いてきます。


「そうだよ。ねぇ、ママのお腹に

いたとき、どんな感じだった?」と訪ねてみると。。。


「う~ん?」と娘は、はてな顔???


3~4歳くらいになって、お話がしかっりできる

ようになった頃、おなかの中にいた時のことを

話し出す子どもがいるそうですが、うちの子は

どうやら覚えていないようです。。。

(つまらないなあ。覚えていたら楽しかったのに(_ _。)


この絵本は、おなかの中の赤ちゃんが、

ママのおへその穴から、外の様子を見ています。


胎児ちゃんは、みんな、おなかにいるときは

たいていの子が逆さまで、頭が下ですo(^-^)o


だから、お話の赤ちゃんも、外の様子は、

みんな逆さまに見えるようです( ´艸`)


お兄ちゃんは、今何しているのかな?

お姉ちゃんは?ママやパパ。おじいちゃん、おばあちゃん。


みんな生まれてくる赤ちゃんのことが

待ち遠しいようです(*^▽^*)


そして、赤ちゃんは明日・・・・・・。


娘も、興味津々でお話を聞いていたけれど、

私も娘たちを妊娠していた頃の事が

とても懐かしくて、おなかを元気いっぱい蹴られて

眠れなかった事とか、いろいろ思い出しました。


読んでいて、おもしろかったけれど、

ただおもしろいだけではなく、

ジーンと込み上げてくるものがあるような絵本でした。


娘も、いつもより真剣になってお話を聞いていたけれど

何か感じるものがあったのかしら?


また、ゆっくり一緒に読んでみたい絵本です♪