リサとガスパールにほんへいく




この絵本、実はまだ、日本では未発売の絵本なのです!

フランス語版の原著なのです☆


えぇ~!フランス語???と、思っちゃうところですが、ご心配なく!

『フランス絵本 プティトラン』 での購入なので、日本語訳付きなのですo(^▽^)o


とても日本語訳がよくて、リサとガスパールの勝手気ままな感じが

よく現れていて、ついついクスッと笑ってしまうようなおもしろさは

今回もバッチリですо(ж>▽<)y ☆


今回は、なんと言ってもリサとガスパールが日本へやって来るというので

楽しみにしていました。


妻のアン・グットマンさんと、夫のゲオルグ・ハレンスレーベンさんは、

日本へやって来たことがあるんでしょうか?


本当に日本庭園そのまま再現されたような素晴らしい油絵にもまた

大感動しました(≡^∇^≡)


娘にも、「リサたちが、日本へやって来たんだよ!」と教えてみますが

さすがに、まだ自分の住む国は日本!リサたちの住んでいるフランス!

は分からない様子(^▽^;)


リサとガスパールは、自分と同じ世界に住む者だと思っている(;´▽`A``

そんな事より、リラちゃんファンの娘は、リラちゃんも一緒だと言う事のほうが

一大事のようである(;^_^A


リサとガスパールが、日本に来て泊まったホテルのトイレで

水のシャワーに驚くシーンでは、我が家のトイレにも、コックピットのような

スイッチがいっぱいあるけれど、娘も使った事がなく、リサとガスパールと

一緒に驚いている娘でした(*^ー^)ノ


私は、この表紙もお気に入りですo(^-^)o

富士山をバックに可愛らしいリサとガスパールだね♪